看護師国家試験合格のためには知識の積み重ねが必要不可欠です。
さまざまな知識を積み重ねていくためにも、一番大切な土台となるのが解剖生理です。
ここがわからないと後々しんどくなってきます。
でも苦手な人も多いのも事実。
実際に使ってよかった解剖生理のテキスト・問題集をまとめました。
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おすすめ解剖生理テキスト・問題集
読んでわかる解剖生理学
デジタル版を購入。
カラフルで図も多くわかりやすい。
私は解剖生理の教科書が地味で苦手だったので、カラフルなものを選びました。
解いてわかる解剖生理学
問題集もこのシリーズを選びました。
穴埋め式のワークブックです。
テキストとリンクしているので、調べるときもわかりやすい。
問題集もカラフルで良いです。
看護学生のための解剖生理
友人が使っていていいなと思ったこちら。
テキストとおさらいドリルが1つになっているのでサクサク進められます。
『系統看護学講座』準拠 解剖生理学ワークブック
医学書院の『系統看護学講座 解剖生理学』が学校指定の教科書になっている人も多いと思います。
授業で使用している教科書に沿って復習を進められるのでおすすめ。
私は授業の復習として、定期テスト前の勉強として使用していました。
看護師国家試験解剖生理学クリアブック
こちらも医学書院の『系統看護学講座 解剖生理学』に沿った問題集。
看護師国家試験のように4択の問題が載っています。
応用編としてワークブックを使用したあとにおすすめ。
のほほん解剖生理学
解剖生理がどうしても苦手でとっつきにくいという人におすすめ。
私は入学前に購入しました。
難しく感じる解剖生理学を楽しく学ぶことができます。
1つ1つ細かく勉強するというよりは入門編といったかんじなので、入学前・低学年の人におすすめです。
YouTubeもあるので、雰囲気を確認してみてください。
まとめ
早めに解剖生理への苦手意識を払拭できるとその後の国試対策勉強がスムーズになります。
基礎を固めるためにぜひテキスト・問題集を活用してみてください!