いよいよ国家試験ですね。
当日の服装・持ち物をご紹介します。
【看護師国家試験】 当日の服装
ポイントは3つです。
1、リラックスできる服装
2、温度調節ができる服装
3、足元は暖かく
1、リラックスできる服装
当日は思っているよりも緊張するものです。
リラックスできる服をおすすめします。
きつすぎたりゴワゴワしたり、何か気になることがあると試験に集中できません。
約5時間座りっぱなし、前屈みで試験に向かい続けます。
着やすいなー楽だなーと思える服を早めに選んでおきましょう。
2、温度調節ができる服装
会場のコンディションは当日までわかりません。
寒すぎたり、逆に暖房が効きすぎて暑かったり。
脱ぎ着ができる服装で行きましょう。
寒いだろうと分厚いセーターで行き、暑くて気持ち悪くなってしまった友人を知っています。
おすすめは薄手のセーターにカーディガンの重ね着です。
後の持ち物の場所でもお伝えしますが、ストールを使用するのもおすすめです。
3、足元は暖かく
足元は暖かくしておくことをおすすめします。
足から冷えてきます。
冷えが回ると集中力も無くなるし、お腹が痛くなったり疲れにもつながります。
暖かい靴下、靴を履いていきましょう。
こたつソックスやレッグウォーマーの重ね履きもおすすめです。
【看護師国家試験】 当日の持ち物
1、受験票
受験票は必ず持っているか確認してから出かけましょう。
忘れても受験はできるとは思いますが、焦っていつもの精神状態ではなくなってしまいます。
落ち着いて試験に臨むためにも、必ず前日に確認を!!!!
2、筆記用具
- えんぴつ
- 消しゴム
- 黒のボールペン
- 定規
- 鉛筆削り
えんぴつ
カンニングを疑われないためにも、無地の鉛筆を用意しておきましょう。
多めに5.6本持っていくことをおすすめします。
マークシート用のえんぴつがおすすめです。
消しゴム
消しゴムは落としてしまった時のことも考えて予備も持っていきましょう。
消しゴムも文字なしのものが無難です。
黒のボールペン
必ず必要なわけではありませんが、「受験票記載内容確認票」を書く場合使います。
念の為持っていきましょう。
定規
マークシートの記入を確認するときにあると便利です。
私は使いませんでしたが、使っている人は多かったです。
定規も無地のものを。
鉛筆削り
念の為持っていくと安心です。
3、スマホ
スマホは必須です。
モバイルスイカやモバイルパスモのチャージも前日までにしておくと安心です。
充電器も忘れずに持っていきましょう。
4、腕時計
看護師国家試験は問題数も多く、時間配分がとても大事です。
会場に時計がなかったり、席によっては時計が見にくかったりする場合があります。
机に置ける時計を持っていきましょう。
ナースウォッチがダメな場合もあるようなので、腕時計が無難です。
音が鳴らないようにしておくのも忘れずに。
5、マスク
マスクは替えも忘れずに持っていきましょう。
何があるか分かりません。
6、財布・定期券
何かあった時のために多めに現金を持っておくと安心です。
7、カイロ
ホッカイロを持っておくと暖かいし、気持ちが落ち着きます。
私は下腹部にホッカイロを貼っていきました。
下腹部に貼るとメンタルが落ち着くのでおすすめです。
8、膝掛け・ストール
足元を冷やさないようにするためにもおすすめ。
私は膝掛けがあると落ち着くので持っていきました。
使用する場合は試験官の確認が必要ですが、問題なく使えました。
9、お昼ご飯・おやつ
売店などはないので会場入りする前に買っていきましょう。
お湯や電子レンジもないので注意しましょう。
かなり頭を使うので、糖分補給のおやつを持っていくのをおすすめします。
友達と交換して、リラックスにもなります。
森永の大粒ラムネはおすすめです。勉強中も食べてました。
10、勉強道具
当日はギリギリまでテキストをみたくなってしまうと思いますが、やめましょう。
心配なところがあるのはみんな同じです。みんな完璧ではないので大丈夫。
心配しすぎて焦って平常心でなくなる方がダメです。
自分がまとめたノートや今までやってきたテキストを見て、自分がどれだけ頑張ってきたか思い返してください。自信を持って試験に臨みましょう。
11、リラックスアイテム
お守りや友達からのメッセージ、ぬいぐるみ、アクスタ、香りグッズなど・・・
自分が落ち着くものを持っていきましょう。
なんといっても落ち着いていつも通りの自分でいることが一番大切です。